こくみん共済に利点と欠点について

こくみん共済とは、契約者が組合員となり、トラブルにあった組合員を助けるという相互扶助の精神で成り立った保険一種です。

そのため、民間の保険会社のように営利を目的としていない分様々な利点もありますが、少なからず欠点もあります。

まず、この共済の利点については、大きく分けると3つあります。

1つ目は、医師の診断が不要で、審査が簡単なことがあげられます。

そのため、加入の際のハードルは民間のものに比べると低い傾向があります。

2つ目は、掛け金が安く、その額も一定であること。

民間の保険会社の場合、加入年齢が高くなるにつれて、掛け金が高くなる傾向がありますが、こちらの場合は一定です。

そのため、民間の保険に若い時に入り損ねた方などは、安い掛け金で一定の補償を得ることができるます。

また、終身保険も現在は提供されているため、満15歳から64歳の健康な方であれば加入することができます。

ただし、この場合の掛け金は加入時の歳によって決まるため、少しでも若い時に加入することがおすすめです。

この点は、その他の保険と大きく変わることはありません。

しかし、こくみん共済の場合は、契約更新による支払額のアップは一切ありません。

3つ目は、余剰金が発生した場合は、支払った掛け金が毎年戻ってくる可能性がある。

契約プランによって、その額に違いはありますが、年換算で数百円から数千円程度戻ってくることもあるようです。

こくみん共済の3つの欠点

次に、かなりお得なこくみん共済にも3つほどの欠点があります。

1つ目は、若者が加入した場合です。

民間の保険には、より安い掛け金で多くの補償を得ることができるものがたくさんあります。

こちらの共済の場合は、年齢によって割高になることがあります。

ただし、子供向けの割安なものや終身プランも用意されているため、加入時に検討してみる必要はあります。

2つ目は、掛け金が安い分、支払額も安い場合がある。

大黒柱が若くして病気や死亡をした場合には、十分と言える額ではないため、その場合はその他の保険と併用するか、大黒柱ではない主婦や学生が単体で加入する方が良いかもしれません。

3つ目は、高齢者が加入する場合は、補償内容や加入条件に注意する必要がある。

その他の民間の保険の場合は、掛け金はかなり高くなりますが、ある程度の年齢まで加入でき、補償内容もそこそこ保つことができます。

しかし、この共済の高齢者向けのものは少し物足りなさを感じるかもしれません。

最後にこくみん共済は、加入しやすく、お得な部分も多々あります。

しかし、自分にあった保険を比較検討しより良いものに加入することこそが重要ではないでしょうか。

※こくみん共済ならこちらも参考になります⇒http://togiynews.com/mukaiosamu-1490

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