色々なパンストの話

パンストで思い出すのが、昔の少年誌や青年誌などの雑誌に載っていた通信販売の小さい広告である。
そういう所の広告の話って言っても、なにもエッチな話では無いのだけれど、広告には、ちょっとドキドキするような文面が載っかっていた。

「世界中のプロが愛用する変装セット 7000円」

三行広告に毛の生え立てような囲みのスペースにそういう文字だけの広告があったのだ。
そういう雑誌を読んでいる少年にとって7000円というのは、なかなかの大金である。

しかし、もしも、世界中のプロが愛用するような変装セットが手に入ったとするのならば・・・って考えると何とかお金の工面をしてしまいそうになる。
考えようによっては、たかだか7000円で、探偵小説に出てくる明智小五郎や、シャーロックホームズばりの変装セットを手に入れられるって言うのは、大変安いかも知れない。

というコトで、お金を振り込むと後日、薄っぺらい封筒が届くという。
まさか、これが変装セットであるまいなと思いつつ、封筒を開けるとパンストと薄っぺらい紙が一枚。
紙には、パンストの被り方と、「世界中のプロの銀行強盗が愛用している」という説明。

そういや、パンストを被った犯人をテレビのどらまで よく見かけたな。
しかし、かなり脱力である。
でも、まぁ、こういうパンストの話は愛嬌があって楽しめるなぁと思う。

最近、パンストの話で面白いなぁと思ったのは、デザインについて、近年は実に色々なモノが出てきているそうで、正当な意味で、色々と楽しめるかもしれない。

たとえば、実際には製品として流通していないそうなのだけれど、8bitデザインのパンストというのがあって、スカートを上げると、昔のファミコンのようなでこぼこのストッキングをガターベルトで富めているようなデザインになっていたりする。

もっと一般的な所では、様々なデザイン柄のものとか市場に色々と面白いものが出ているのはご存じの方も多いだろう。
いままでどちらかというと、無個性だったパンストが近年になって個性を持ち始めたと言えるかも知れない。

あと、気になったのが、最近ではパンストをはく男性が出現しているという話だ。
なにも女装癖があるとか言う話ではなくて、なんなくはくと落ち着くという人や、冷え性対策として、女性に勧められてはくようになったとか色々な理由で、パンストをはく男性が居るとのこと。

でも、まぁ少し前には、一部の男性が胸に、大胸筋サポーターとかいうのを付けていたような話もあるので、それに比べたら、まだなんとなくわかる気がしないでも無い。

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